「星の王子さま」を読みました
人生の中で、むちゃくちゃ本を読んだ時期があります。
小学4、5年、中学2年、大学4年、社会人2年目です。
この中で唯一乱読だったのは小学生の時期です。
本当になんでもかんでも読んでいる感じでした。
そんな調子だったので、読んでいるのにそのことも覚えていないものも
結構あるようです。
その一つがこの本、「星の王子さま」でした。
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なんでわかったかっていうと、最近になってこの本を読んだからです。
近所に「星の王子さまミュージアム」というのがあって、年一で訪れているうちに
そそられて。
展示を見ていて、読みたいなってなったわけです。
でもって本を買って読んでいるうちに、途中で気づきました。
ああ、この本、小学生のときに読んだ記憶がある、って。
損した気分になんてなってません。
なんか懐かしい気分になって、むしろよかった。(゚д゚)(。_。)(゚д゚)(。_。) ウンウン
で、ここでは中身をおさらいしてもしょうがないので、読後に感じたことを
つらつらと。
この本に書かれていることは正論です。いわれてみればそうだよねえ、
って思えることばかり。
でもたぶん、だれからいわれても素直に受け入れられるものでもありま
せん。
とくにふだんの行いが悪い人にいわれたりしたら、「おまえにだけはいわ
れたくない」とか、「そんな戯言は通用しない」ってムキになって反論して
しまうかも。( ´艸`)
そこでわたくしは思いました。
ああ、だから作者は、自分が感じたことをあえて子どもにいわせて
いるんだと。
純真無垢な子どもにいわれたら、もう受け入れるしかないです。
しかも、その子どもが、遠い星から来たっていうんだったら、
「だから子どもは!」ともいえないし。
少しくらい態度が悪くて生意気でも、許せちゃいます。
実際、かわいく描かれてるし。(≧∇≦)
考えてみると、世の中を風刺するときにはやっぱり子ども目線が一番ですね。
設定が落ち着くっていうか。
純真無垢な目で見ると、当たり前のことが当たり前でなくなったりすることは
いくらでもあります。
ここ、大事なポイントですね。
もちろん、そういうことって大人もいえるわけだけど、大人がいうとその途端
に、「おまえは世の中のことをわかってない!」とかって怒られたりして。
しょーもな。(≧∇≦)
別にこの本を批判しているわけではなくて、いいたいのは世の中って
そんなもんだってこと。
まあ早い話が、同じことでもだれにいわれるかで受け止め方や心への
響き方はちがうってことです。
でも個人的には、だれにいわれても「正しいことは正しい」と素直にうな
ずける人になりたいって思いました。
それがたとえ、自分がふだん嫌っている人の意見であっても。
そういうものにわたしはなりたい、って、読後にそんなことを強く思いました。
(*'ー'*)ふふっ♪



